2016年2月10日水曜日

2016年初のお客様です。


2016年1月に、淀川キリスト教病院にお勤めの医師の津留真理さんと看護師の折口ゆりさんがタボラを訪ねて来てくださいました。数年前にフィリピンの教会での医療奉仕に一緒に参加してからの繋がりです。
感想を折口さんが書いてくださったので、許可を得て転載します。

1月2日〜10日、JOCS(日本キリスト教海外医療協力会)からワーカーとして派遣されているDr.の弓野綾さんとNs.の和さん夫妻を訪ねるためにアフリカのタンザニアへ行ってきました(^^)
ずっと憧れだったアフリカに行けるということでワクワクしながら飛行機で合計約20時間、2日間かけてタボラという地域に到着。綾さんご夫妻も現地の方々も皆さんとてもフレンドリーで温かく出迎えてくださいました。
現地での生活はというと、、ほぼ毎日停電したりシャワーが出ないなど、1日目は日本シックになりかけたりしましたが段々慣れていき最後には日本に帰りたくなくなってました。笑
また、5日間かけてタボラの保健衛生状況、病院での働き、マラリアやエイズに対する治療や予防などの指導について見学させてもらいました。限られた資源の中であっても最大限に有効活用し人を救うために働いている皆さんの姿、スワヒリ語と英語を使いこなし患者さんやスタッフさんと信頼関係を築いているお二人の姿をみて本当にすごいなと感じました。想像もつかないような努力と苦労があったんだろうなと思います( ;∀;)
ここに書き出したらキリがないので写真に詳しい事は書いていこうと思うのでよかったら見てください☆

DrやNsからお話をきけました。
タボラの公衆衛生とエイズへの取り組みについて教えてもらいました。学校の就学率は高くないのに知識の普及率は高い。ラジオや広告、ポスター、学校の授業で普及活動がすすめられているそうです。
綾さんが病院を案内してくださいました。
あやさんかずさんの癒しの猫ちゃん

綾さんがマンゴーをむいてくださいました。マンゴの種をはじめてみました。
ファザーアレックスには最初から最後までお世話になりました。空港での写真。
みなさん写真がお好きなようで撮影会になりました。笑
タボラの町の医療施設を案内してもらいました。アスファルトの道路は一部で、雨季ででこぼこになった道をひたすら車で移動。疲れたけど、これもすごく貴重な体験でした。
あやさん、かずさん、まりさんと。分かち合いや一緒に祈りあう時間があって励まされました。
本当に素敵な人たちです。




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